【マルタ観光】ハジャーイム神殿とイムナイドラ神殿がおすすめ。マルタ島の巨石神殿群  Megalithic Temples of Malta, Ħaġar Qim and Mnajdra Temple



Cocoro
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マルタ島には、現在、約30基以上の巨石神殿群 (Prehistoric Sites and Temples)確認されています。その巨石神殿群の中でも、観光名所である青の洞門(Blue Grotto)からも近く、アクセスしやすい世界遺産のハジャーイム神殿イムナイドラ神殿をご紹介します。


ハジャーイム神殿・イムナイドラ神殿への行き方




私の場合は、青の洞門(Blue Grotto)と合わせて観光したのですが、ハジャーイム神殿・イムナイドラ神殿へ路線バスに乗って行く方法をご紹介します。



バレッタ(Valletta)までは路線バス、タクシーなどを使って移動します。

  • バレッタ(Valletta)から路線バス(74番)に乗ります。
  • ハジャー(Hagar)で下車します。(バス乗車時間約50分)


    バスを下車してから徒歩で5分ほどで、到着します。







青の洞門からハジャーイム神殿までは徒歩で約20分ほどで行くこともできますし、
バスを利用することもできます。
バスの場合は1時間に1本ほどの感覚で出ていますが、マルタのバスは時間通りに来ないことが多いので効率よく観光したい場合は歩いた方が良いかもしれません。




ハジャーイム神殿とイムナイドラ神殿



マルタ島の30以上ある巨石神殿群 (Prehistoric Sites and Temples)の中で6つの神殿がマルタの巨石神殿群としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。

  • ハジャーイム神殿
  • イムナイドラ神殿
  • スコルバ神殿
  • タハジュラット神殿
  • タルシーン神殿
  • ジュガンティーヤ神殿 (ゴゾ島)



ハジャーイム神殿とムナイドラ神殿は1839年、1893年に発掘されました。
現存する神殿群の中でも保存状態が大変良いことで知られています。
雨や風の浸食を防ぐための白いテントで守られています。

これらの巨石神殿はマルタの先史時代のジュガンティーヤ期として知られる紀元前3600年から3200年の間のものとされています。


ハジャーイム神殿

外壁に沿って、高さ5.2mの石や、20トン近くの重さがあると推定される巨大な巨石など、これらの建造物の建設に使用された巨石を見ることができます。

ハジャーイム神殿の部屋の1つには天体と暮らしを結びつける仕掛けがあり、夏至の日の出に合わせて切り出された楕円形の穴に太陽の光が差し込み、室内の石板を照らし部屋の内部に光が入るように設計されています。

神託の間
ハジャーイム神殿で見つかったレリーフ




イムナイドラ神殿

ハジャーイム神殿から約500m(約5分ほど)坂を下るとイムナイドラ神殿があります。同様に雨や風の浸食を防ぐための白いテントで守られています。

ハジャーイム神殿の柔らかいGlobigerina Limestone(グロビゲリナ石)よりも強いCarolline Limestone(珊瑚質の石)を用いたため、保存状態が特に美しいとされています。


フィフラ島を見下ろす丘の上にあります。
眺めが素晴らしいです。

イムナイドラ神殿


正面玄関の向かいに小さなドリル穴で飾られた出入り口があり、この出入り口と装飾されたブロックは春と秋の初日に昇る太陽の位置を示しています。





ハジャーイム神殿とイムナイドラ神殿の営業時間や入場について




ハジャーイム神殿とイムナイドラ神殿 

  • 営業時間:
    木〜日曜日の10:00〜16:30


    現在、covid-19により変更される場合がありますので、事前に確認の上ご利用ください。

  • 入場料:(ハジャーイム神殿とイムナイドラ神殿、ビジターセンターへの入場が含まれています)

    大人(18〜59歳) 10ユーロ
    *青少年(12〜17歳)/シニア(60歳以上)7.5ユーロ
    *子供(6〜11歳) 5.50ユーロ

    *幼児(1〜5歳)無料

    (*有効なID/学生証を提示する必要があります。)


Cocoro
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マルタ島の観光名所はたくさんありますが、青の洞門へ行かれるなら、一緒にこのハジャーイム神殿とイムナイドラ神殿に行かれることをおすすめします。
マルタ島南部の丘から美しい地中海を見下ろせる素晴らしい場所にあるので、
晴れた日に訪れるととても気持ちが良い所です。
エジプトのピラミッドよりも古いといわれる遺跡、今から4500年以上も前に生きていた人々が天体と暮らしを結びつけ工夫をして暮らしていたことも、この巨大な石をどうやって運んでいたのかも想像するととても興味深くて面白いですね。