【フィレンツェ観光】ウフィツィ美術館パート2《芸術作品》Uffizi Gallery part.2 (Works of Art )



Cocoro
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みなさん、こんにちは。フィレンツェ、ウフィツィ美術館を訪れた時に撮影した芸術作品を紹介するコラムのパート2です。73作品の中の21〜40までをご紹介します。



今回ご紹介するウフィツィ美術館の20作品





作品 No.21〜40




21. サンタルチアデマグノリの祭壇画 ドメニコ・ヴェネツィアーノ Santa Lucia de’ Magnoli Altarpiece

ドメニコ・ヴェネツィアーノによって1447年頃に制作された作品です。ドメニコ・ヴェネツィアーノはルネッサンス初期の画家です。この絵はフィレンツェのサンタルチアデイマグノリ教会の祭壇に配置されていました。中心に聖母子、右端の女性が聖ルチアです。












22. キリストの生涯の物語 アンドレア・マンテーニャ

アンドレア・マンテーニャによって1463年から1464年頃に制作された作品です。
左のパネルから、キリストの昇天、中央のマギの礼拝、右が、割礼です。














23. サン・ロマーノの戦い パオロ・ウッチェロ Battaglia di San Romano

パオロ・ウッチェロによって1435年から1455年頃に制作された作品です。ピエロ・ディ・メディチの命により、サン・ロマーノで1432年6月1日にシエナ軍を破ったフィレンツェ軍の戦いの一場面を描いている作品です。パオロ・ウッチェロの代表作として知られています。















24. アダムとイヴ ルーカス・クラナッハ・イル・ヴェッキオ Adam And Eve  

ルーカス・クラナッハ・イル・ヴェッキオによって1528年頃に制作された作品です。
クラナッハはこの他にも別のアダムとイブの作品を多く描いています。
ドイツ人の画家であるルーカス・クラナッハは、同名の息子も画家として活躍しています。














25. 聖母子と4人の天使と6人の聖者 サンドロ・ボッティチェッリ

サンドロ・ボッティチェッリによって1487年から1488年頃に制作された作品です。
フィレンツェの北西に位置するサン・ バルナバ聖堂の主祭壇画として制作された作品で、通称サン・バルナバ祭壇画と呼ばれています。














26. ラーマ家の東方三博士の礼拝 サンドロ・ボッティチェッリ Adoration of the Magi

サンドロ・ボッティチェリによって1475年から1476年頃に制作された作品です。
東方三博士が誕生したばかりのイエスの礼拝に訪れるという場面が描かれています。フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂の祭壇に設置するために制作されました。
この絵に登場するのはメディチ家の人々がモデルとされています。黄色いガウンをまとった右端の男は、ボッティチェリだと言われています。















27. フーゴ・ファン・デル・グース羊飼いの礼拝と聖人たちのトリッティコ

フーゴ・ファン・デル・グースによって1476年から1478年頃に制作された作品です。左のパネルから『聖トッマーゾと聖アントニオ・アバーテとポルティナーリ家の人々』、中央は『羊飼いの礼拝とポルティナーリ家の人々』、右が『聖マルゲリータと聖マリア・マッダレーナとポルティナーリ家の人々』です。














28. 東方三博士の礼拝 フィリッピーノ・リッピ Adoration of the Magi

フィリッピーノ・リッピによって1496年頃に制作された作品です。フィリッピーノ・リッピは、サンドロ・ボッティチェリの弟子です。師匠であるサンドロ・ボッティチェリも描いている『東方三博士の礼拝』は宗教画でもよく扱われる題材で、イエスの誕生と同時に描かれる事が多く、他の多くの画家が描いています。

















29. 聖母子と聖フランチェスコ ハルピュイアの聖母 アンドレア・デル・サルト 

アンドレア・デル・サルトによって1517年頃に制作された作品です。
ハルピュイアとはギリシャ神話に登場する女面鳥身の伝説の生物で、顔から胸までが人間の女性で、翼と下半身が鳥で描写されています。
聖母マリアがハルピュイアの彫刻が施された台座の上に立ち、聖母子の足元に二人のプッティ、右に使徒ヨハネ、左に聖ボナヴェントゥラが描かれています。

プッティ(putti)プットー(putto)とは
プットー (putto) は、ルネサンス美術作品に描かれている、翼の生えた男幼児のことです。複数体で描かれる場合は複数形でプッティ (putti) と呼ばれています。













30. マギの礼拝 ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ

ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノによって1423年頃に制作された作品です。
メディチ家との政争に敗れる前にフィレンツェで最大の勢力を誇ったストロッツィ家の依頼で描かれました。
イタリアのゴシック期に活躍したジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの最高の作品とされており、金を使った絢爛豪華な絵画は国際ゴシック絵画の最高傑作と評されています。













31. 死せるキリストへの哀悼 ジョヴァンニ・ベッリーニ

ジョヴァンニ・ベッリーニ(Giovanni Bellini)によって1500年から1506年頃に制作された作品です。
ベッリーニは、ヴェネツィア派という画派を確立した巨匠として知られています。












32. 聖母戴冠 フィリッポ・リッピ

フィリッポ・リッピによって1439年から1447年頃に制作された作品です。
フィレンツェのサンタンブロージョ聖堂内主祭壇画としてフランチェスコ・マリンギの依頼により描かれました。依頼人が数ヶ月後に死去し、聖堂付司祭であったドメニコ・マリンギに引き継がれて制作されたという経緯があります。フィリッポ・リッピの中期を代表する作品で、父なる神から戴冠される聖母マリアを描いたものですが、フィリッポ・リッピの現実主義的な描写で、戴冠の場面は天井界ではなく現実味を感じさせる場で表現されており、当時としては題材を異質的に扱った作品となっています。画面左下の頬杖をつく男はフィリッポ・リッピと言われています。















33. キリストの昇天と聖人たち ネーリ・ディ・ビッチ 

ネーリ・ディ・ビッチ(Neri di Bicci)によって1440年から1445年頃に制作された作品です。
フィレンツェで活躍した画家で、宗教画が多く描かれています。















34. 聖母戴冠のポリッティコ ピエロ・ディ・ジョヴァンニ 

ピエロ・ディ・ジョヴァンニ(Piero di Giovanni)は通称ロレンツォ・モナコ(Lorenzo Monaco)と呼ばれ、彼が1414年頃に制作した作品です。
5世紀初頭のフィレンツェの代表的画家でジョット・ディ・ボンドーネと弟子のスピネロ・アレティーノとアーニョロ・ガッディから影響を受けています。














35. サンタ・レパラータ大聖堂の多翼祭壇画 ベルナルド・ダッディ

ベルナルド・ダッディ(Bernardo Daddi)によって年頃に制作された作品です。
ルネサンス初期のイタリアの画家で、ジョット・ディ・ボンドーネの弟子です。
7世紀から9世紀にかけてロマネスク様式のサンタ・レパラータ大聖堂が建てられ 、その後14世紀に現在のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ)が建設されました。













36. ベアータ・ウルミタとその生涯の物語のポリッティコ ピエトロ・ロレンツェッティ The Blessed Humility and Eleven Stories from Her Life

ピエトロ・ロレンツェッティ(Pietro Lorenzetti)によって1340年頃に制作された作品です。
フィレンツェのドンネディファエンツァの女性修道院のために描かれました。














37. 受胎告知と4預言者 ルーカ・ディ・トンメ

ルーカ・ディ・トンメ(Luca di Tommè)によって1370年から1380年頃に制作された作品です。
ルーカ・ディ・トンメは14世紀の後半に活躍した画家で、50点の作品のほとんどが祭壇画です。彼のプロとしてのキャリアのほとんどはシエナで過ごしました。
















38. 幼きキリストへの崇拝 ヘラルト・ファン・ホントホルスト 

ヘラルト・ファン・ホントホルストによって1619年から1620年頃に制作された作品です。
ヘラルト・ファン・ホントホルストはオランダ人の画家で、イタリア語でゲラルド・デッレ・ノッティと呼ばれています。イタリアでカラヴァッジォの絵に感銘を受け、カラヴァジェスキとして知られています。

カラヴァジェスキとは
イタリアを代表する画家のミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオの画法ををまねたり、研究したりする画家たちの総称で、カラヴァッジョ派とも呼ばれます。















39. ゲッシングゲーム ニコラ・レニエ Guessing game

ニコラ・レニエ(Nicolas Régnier)によって1622年頃に制作された作品です。
ニコラ・レニエはフランドル地域の生まれで、イタリアを代表する画家のカラヴァッジォの絵画に影響を受け追随したカラヴァジェスキの一人です。













40. 受胎告知 マティアス・ストーマー

マティアス・ストーマーによって1633年から1637年頃に制作された作品です。
マティアス・ストーマーもイタリアを代表する画家のカラヴァッジォの絵に感銘を受けたカラヴァジェスキの一人です。








【フィレンツェ観光】ウフィツィ美術館パート1《芸術作品と予約方法》Uffizi Gallery part.1 (Works of Art and reservation method)



【フィレンツェ観光】ウフィツィ美術館パート3《芸術作品》Uffizi Gallery part.3 (Works of Art )




現在、外務省の感染症危険情報レベルにて、イタリアは引き続き「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」が発出されております。

12月2日緊急政令第158号が官報に掲載されました。
●本緊急政令の主な規定の概要は以下のとおりですので、ご留意ください。
(第1条2項)
・2020年12月21日から2021年1月6日まで、全土において、州・自治県を越えた移動は禁止される。
・2020年12月25日、26日、及び2021年1月1日は、証明される仕事上の理由、必要性のある状況、又は健康上の理由に動機付けられる移動を除いて、自治体(コムーネ)を越えた移動は禁止される。
・いずれにせよ、自身の住所・居住地・居所への帰還のための移動は許可されるが、他の州や自治県にあるセカンドハウスへの移動は禁止される。
・2020年12月25日、26日及び2021年1月1日は、他の自治体(コムーネ)にあるセカンドハウスへの移動も禁止される。
(第1条3項)
・2020年12月21日から2021年1月6日の期間においては、州ごとのリスクおよびシナリオレベルの分類とは関係なく、別途首相令によって特別な措置が規定される場合がある。

  

11月3日首相令が首相府ホームページに掲載されました。
●本首相令の規定は、10月24日首相令の規定に代わり、11月6日から適用され、12月3日まで効力を有します。

●本首相令では、例えば、以下のような新たな感染防止措置が規定されています。
・夜間の移動制限(「22時以降翌朝5時までは、証明される仕事上の理由、必要性のある状況又は健康上の理由に動機付けられる移動のみが許可される。」)。
・美術館、文化施設等の市民への開放停止。
・土曜日、日曜日、祝日、そして祝日の前日には、ショッピングモール内及び市場内の商店は、薬局、ドラッグストア、衛生用品販売店、食料品取扱店、タバコ屋及び新聞雑誌売店を除き閉鎖。
・関係規則を遵守の上、宅配サービスは引き続き許可され、持ち帰りサービスは、店舗近辺で飲食しないことを条件に、22時まで営業可能。
●また、今後一部の州・地域においては、更なる予防措置が導入される予定です。具体的には、感染状況や感染リスクに応じ、保健省命令によって指定されることとなりますので、ご注意下さい。
●なお、日本からイタリアに入国する者に対して課される14日間の自己隔離等義務(一部例外あり。)に変更はありません。
●詳しくは、本首相令の新たな規定に焦点を当てた抄訳を在イタリア日本国大使館のホームページに掲載しましたので、以下のリンク先でご確認ください。
https://www.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid_19_20201103DPCM.html
(外務省・海外安全ホームページより抜粋)




















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