
COCOROのもっと知りたい

モルディブのラヴィヤニ環礁では一度も潜ったことがないので、
ダイブサイトなどについて少し調べてみました!
モルディブ Lhaviyani環礁はどこにある?

ラヴィヤニ環礁はモルディブ諸島北東部の環礁で
首都マーレがある北マーレ環礁の北約120 キロメートルに位置しています。
環礁の首都はナイファルです。
環礁には合計54の島があり、
その内の5つの島、ナイファル、ヒンナヴァル、クレンドゥー、オルベリフシが
現地の人が住むローカル島です。
現在 10のリゾートがあります。
ラヴィヤニ環礁のリゾート Resort in Lhaviyani Atoll

- ①クダドゥー・モルディブ・プライベートアイランド(Kudadoo Maldives Private Island)
・水上飛行機で約40分。
・2018年12月26日にオープン。
・客室数15室。
・ザ・リトリートという建物の屋根に備え付けられた984枚のソーラーパネルがあり、島の全電力を供給できるようになっている。
・フラワリアイランド リゾートと姉妹リゾート。レストランなどフラワリの施設も利用可能。
・日本人建築家のYuji Yamazaki氏が設計を手掛けた5つ星ホテル。
・オープン中 - ②フシファル モルディブ(Fushifaru Maldives)
・水上飛行機で約35分。
・環礁内部のラグーンと外海を結ぶ2つの海峡の間にあり、大きな砂浜に面している。
・2017年オープン。4つ星リゾート。
・客室数49室。
・2020年10月1日よりゲスト受け入れ再開。オープン中 - ③フラワリ・アイランド リゾート(Hurawalhi Island Resort )
・水上飛行機で約45分。
・2016年11月オープン。
・日本人建築家のYuji Yamazaki氏が設計を手掛けた5つ星ホテル。
・15歳以上の大人のためのリゾート。
・世界最大級の水中レストランがある。
・客室数90室
・オープン中 - ④コクーン・モルディブ(Cocoon Maldives)
・水上飛行機で約30分。
・2017年2月1にグランドオープン。
・客室数150室。
・イタリアのデザイン会社が設計。イタリア人気家具ブランドLAGOによるスタイリッシュな部屋が特徴。
・オープン中 - ⑤アトモスフィア・カニフシ・プレミアムオールインクルーシブリゾート(Atmosphere Kanifushi – Premium All Inclusive Resort)
・水上飛行機で約30分。
・2013年オープン。
・客室数172室。
・島のホワイトサンドビーチは全長2km。
・オープン中
- ⑥カヌフラ・モルディブ(Kanuhura Maldives)
・水上飛行機で約45分。
・2016年12月にリニューアルオープン。
・客室数80室
・オープン中 - ⑦クレドゥ・リゾート & スパ モルディブ(Kuredu Resort & Spa, Maldives)
・水上飛行機で約35分。
・客室数387室。
・ダイバーに人気のダイブサイト、クレドゥエクスプレスが近くダイバーに人気。
・本格的なゴルフコースがある。
・2020年11月1日よりゲスト受け入れ再開。オープン中 - ⑧パーム ビーチ・アイランド リゾート&スパ モルディブ(Palm Beach Island Resort & Spa Maldives)
・水上飛行機で約40分。
・全客室がビーチヴィラのナチュラル&カジュアルなリゾート。
・客室数135室。
・島の両端は長い砂州が延びる。
・オープン中 - ⑨インナーフラ・モルディブリゾート(Innahura Maldives Resort)
・水上飛行機で約40分。
・2019年2月オープン。
・客室数78室。
・クレドゥ、コマンドゥ系列の4つ星リゾート。
・2021年1月31日よりゲスト受け入れ再開。オープン中 - ⑩コマンドゥ・アイランド リゾート&スパ(Komandoo Island Resort & Spa)
・水上飛行機で約40分。
・18歳以上の大人のためのリゾート。
・客室数65室
・オープン中
ラヴィヤニ環礁にはどうやって行く?

*2022年3月13日、モルディブ保健庁は、3月13日付の緊急事態宣言解除に伴う緩和措置を発表しました。↓↓↓
1 海外からの旅客および国内旅行客は、PCR検査を不要とする。
2 ただし、海外からのモルディブ入国者(モルディブ人と観光客を除く、他の査証での入国者)は、到着後3日から5日以内にPCRテストを受けることが推奨される。また、到着後、症状が出た者は抗原検査を受ける必要がある。
3 海外からの旅客およびモルディブ国内旅行客で、必要なワクチン接種を完了していない場合でも、旅行に伴う検疫を求めないこととする。
4 マスクの着用は義務とはされないが、推奨される。ただし、以下の場合、マスクの着用が必要。
(1)医療施設(訪問者を含む)
(2)サンプル陽性率が20%以上の島
5 上記のほか、症状のある者、リスクが高い者およびリスクが高い者の介助者には、引き続きマスクの着用を推奨する。また、集会のほか、人混みでサービスが提供される場合にも、マスクを着用することが推奨される。(例示 多くの旅行客が乗り合わせる交通手段を利用する際、バス・フェリー・タクシーなど公共交通機関を利用する際、密な屋内での集会に参加する際など)
6 コロナ陽性と判定された個人および濃厚接触者は、ウイルスの拡大を抑制するため、引き続き、隔離/検疫措置および検査要件を遵守する必要がある。
(問い合わせ先)
在モルディブ日本国大使館
代表 +960 3300087
緊急電話 +960 7788492又は+960 7788471
電子メール ryoujimale@mo.mofa.go.jp
お知らせ(電子メール)を希望されない方は、次のサイトから手続きしてください。
(在留届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
(たびレジ)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
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ラヴィヤニ環礁の各リゾートへは、ヴェラナ国際空港(マーレ空港)から水上飛行機を利用します。
ラヴィヤニ環礁の代表的なダイビングサイト

ラヴィヤニ環礁の最北端に位置するリゾート、クレドゥの東側にあるポイント。
リーフ沿いにドリフトし、コーナー付近でグレイリーフシャーク、ギンガメアジ、バラクーダ、マダラトビエイ、イソマグロなどが流れに乗って来るのを待つ。
名前の通り、時に流れがかかなり強くなることも。
リーフトップは5−7m。
ナポレオン、スナッパー、スティングレイ、ウツボ、ミノカサゴ、などが現れる。
オーバーハングの中のソフトコーラルが美しい。
ラヴィヤニ環礁の最北端に位置するリゾート、クレドゥのアウターリーフを潜る。
オーバーハングが多く、その中にいるカメとの遭遇率が高いポイント。
イソマグロや、マダラトビエイ、バラクーダの群れなども見れることが多い。
ラヴィヤニ環礁の北東ににある2隻の沈船ダイブポイント。
今ではカラフルなハード/ソフトコーラルで覆われています。
沈船1は、直立しており、船首は水面上に出ています。
沈船2は水深28mの位置にあります。
ツバメウオ、スティングレイ、ハタ、チョウチョウウオ、スズメダイ、グラスフィッシュ、ツバメウオ、ウツボなどを見れる。
シップヤードの南、マディヴァル島とフェリバル島のチャネルを横断するダイブポイント。
トップリーフは3〜5m。アウトリーフは35〜40mに落ちている。
マダトビエイ、ホワイトティップリーフシャーク、カメ、フジリアの群れ、ムスジコショウダイ、スティングレイ、イソマグロ、バラクーダなども遭遇率の高いポイント。
無人島であるフラバリ島の北にあるポイント。
海流から保護されたダイビングが可能ですべてのダイバーに適したポイント。
カメ、ムスジコショウダイ、ヨスジフエダイの群れ、スティングレイなど。
ギターシャークに遭遇できることもあり。

モルディブの気候
熱帯性気候で高温多湿。
気温は年間を通して、24℃〜33℃。
乾燥した北東モンスーン(12月から3月)と
湿った南西モンスーン(5月から11月)に分かれ、
一般に1月から5月ごろが乾季、
6月から 11月ごろが雨季となる。
雨季といっても、日本の梅雨のように
長期間雨が降り続けることはあまりない。
*ダイビングは1年中可能です。
旅の基本情報
国名 | モルディブ共和国 |
---|---|
首都 | マーレ |
島の数 | モルディブ共和国 |
時差 | 日本からマイナス4時間。リゾートによっては、独自にリゾートタイムを使用していることもある。 |
言葉 | 公用語はディベヒ語。リゾートでは英語が通じる。 |
VISA | 30日以内の観光の場合は、到着時に無料でビザが発給される。 |
通貨 | モルディブ・ルフィア(Rf)。リゾートは米ドル支払い可。ローカル島でも米ドルで支払えるところも多い。 |
電圧 | 220~240V 50Hz。 BFタイプのコンセントが主流。世界中のプラグに対応するマルチプラグを備えているリゾートも増加している。 |